「観音寺市五郷地区における植物の方言等に関する言語人類学的調査」に五郷里づくりの会が協力しました。
なお五郷地区内の物知りの方(6名)にも、現地調査に同行して頂きました。
調査には、香川大学経済学部地域社会システム学科准教授 品川大輔先生とゼミ学生7名が来られました。
9月24日
10:30~12:00 全体趣旨説明と自己紹介
13:00~17:00 実地踏査
(植物名称・方言、方言名の由来と言語表現、料理法・薬効・用材等、伝承等)
井関・内野々班:品川先生、学生3名と地元6名(すべて徒歩でまわりました。)
田野々・有木・海老済班:学生4名と地元4名(広範囲なので車を利用)
植物を見ながらの説明をフィールドノートへ記入と共に、採取・録音・写真撮影と
大忙しの様子でした。
17:30~19:10 活性化センターにてデータ整理と補足説明(1/4しか検討できなかった。)
19:30~深夜? 宿泊先では地元住民3名も交えて、食事をしながら楽しく語らいました。
台湾鍋とモンゴルからの留学生タナさんが作ってくれたシャンビンという母国料理
9月25日
10:00~12:00 活性化センターにて、前日の続きの補足説明等(まだ残った)
☆ 我々の知識不足で充分な説明ができずに、ご迷惑をおかけしました。
これに懲りずにまた来てください。