五郷だより

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夏越の大祓(なごしのおおはらい)が内野々三部神社で行われました


別名「輪ぶり」とも言われるお祭りは、夏負けしない為のお祓いとも言われ、 茅(かや)で作った輪が神社に設けられ、それをくぐることにより「茅(ち)の輪(わ)神事(しんじ)」とも呼ばれています。

今年は7月27日(金)に、氏子総代五名が早朝より山から茅を採ってきて、竹で作った輪に結わえ付けて境内に設置してくれました。

初めに参拝者は拝殿で、宮司さんの祝詞・お祓いを受けます。 次に宮司さんを先頭に右、左、右と三回輪をくぐりました。

皆さん(今年は20名位)御札をもらって帰りました。