五郷だより

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地元再発見③五郷平家の落人の里歩き



2014年6月21日(土)朝11時前に 
五郷里づくりの会員とわらび会の会員が準備していると、
「平家落人の里巡りと手作り郷土料理」との看板を掲げたバスがやってきた。
続いて香川大学の大型ワンボックスカーも到着した。合計19名
今日は、香川大学西成研究室原案、新日本ツーリストKK主催のツアー客をおもてなししました。
ツアー客は、五郷活性化センターで、わらび会員の指導で「こんにゃく作り体験」熟年の方も大学生も楽しく協力して作業をしたので予定より相当早く出来ました。つづいて・・・・


昼食は五郷里づくりの会員による、郷土料理でした。
メニューは、水車米の「おにぎり」、地元の食材を沢山入れた「だんご汁」、わらび会より購入したイタドリを使った「イタドリの炒めもの」と「こんにゃくの刺身」その他でした。だんご汁のお替わりが沢山の方よりありました。
昼食後いよいよ・・・・・・


昼食後バスで、国の重要文化財の「豊稔池」を見学後、平家落人伝説の残る有木地区へ行きました。ここでは地元のご厚意で県重要文化財の「阿弥陀像」を特別に拝観させていただきました。
つづいて、落合地区では五郷里づくりの会員が建設した「水車・水車小屋・米搗き装置」を見学していただきました。
帰りには、体験作業で作った「こんにゃく」をお土産にしてお渡ししました。皆さん大満足していただいたようです。



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