2017年1月17日に五郷井関地区での里山歩きをしました。
約2時間かけて歩きながら「ひつお橋の由来」「瀧宮神社の社叢(古い植生分布の名残として学習的価値の高いタイミンタチバナをはじめとした県指定自然記念物の大木等)」「寿泉院(8/10の七観音参りの一か所)」「孫嫡子神社(疱瘡の神様で四国ではここだけ)」「旧街道の位置となぜ現在の県道と違う位置なのか」「水田が出来た理由」「雲辺寺参道の一部」等を説明しました。
昼食は、五郷里づくりの会員による郷土料理を中心としたものでした。
今回の目玉は、「ふくぶくろ」です。揚げの中に赤人参の細切れと生卵を入れて干ぴょうでくくってだし汁で煮たものでした。